更新

TEXT一編更新しました。鏡の第三話、これで終了です。

今回の内容はねちっこくねちっこくいつまでもエロエロしているのでR指定を引き上げさせていただきました。いやー全編濡れ場を書くのは久しぶりでして苦労しましたが、意外と楽しかったです。私も銀ちゃん視点でヅラを苛めてる感覚で。

最後はそこはかとなく怪談チックに纏めました。夏に書き出したのは、怪談ぽく締めるから季節的に夏が良いと思ったのです。が、予定は未定でオバケも寒くて出て来れない冬にできあがりました。

鏡に有り得ない物が映りこむという設定は、私の友人Sさんが以前に書いたお話から拝借しています。彼女が書いたその話を私がとても気に入っていて、鏡を使ったプレイをして最後に有り得ない物が映ったのを銀ちゃんが見てしまうという話を思いつきました。彼女には鏡の話使って書くことは承諾してもらっていますが、それ何年前だ？　恐らく銀桂を始めた年だったと思うから、随分暖めていたネタでした。

お楽しみいただけましたら幸いです。


拍手ありがとうございました。日々いただく拍手に励まされてまた一本書き上げられました。本当に感謝しております。