日々諸々
H21年1月30日登録
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
いつの間にか6月、梅雨の季節になっていました。
ということで、TEXT 一編更新しました。6月も梅雨も全然関係ない話ですけど、むしろ雪降ってるころの話ですけど。
後編をやっと書き終わることができました。一ヶ月近くかかってしまい、のろのろな進みで申し訳ありません。
銀ちゃんは結構前から漠然とでも戦や攘夷から離れたいと思っていたのではないでしょうか。でもなかなか実行に移せないし、実行できる状況でもなかった。なによりヅラを連れて行きたいとか、そういうことも考えたでしょうし。でもヅラは戦が終わっても攘夷を捨てるつもりがない。そうなった時、銀ちゃんは攘夷を捨てるとヅラからも離れなければならなくなったのです。ヅラと共にいるには攘夷を続ける、攘夷を捨てるにはヅラも捨てるという選択を迫られたわけです。
ヅラを連れて逃げるということは、最初のうちは頭にあっても終戦後は考えていなかったでしょう。ヅラが進む道を違えるとは、誰よりもヅラを良く知る銀ちゃんには思えなかったでしょうから。ヅラにこれ以上負担をかけず、ヅラが目指す道を邪魔しないとか、きっと銀ちゃんはいろいろ考えて考えて離れていったのだろうとか思いながら書いていました。
私には思い題材でしたが、銀ちゃんがヅラの元を離れることを決意する辺りは書いてみたいと思っていたので書けてほっとしました。
拍手ありがとうございました。おかげさまでのろのろとでも続けていられます。いつも励みになっております。
ということで、TEXT 一編更新しました。6月も梅雨も全然関係ない話ですけど、むしろ雪降ってるころの話ですけど。
後編をやっと書き終わることができました。一ヶ月近くかかってしまい、のろのろな進みで申し訳ありません。
銀ちゃんは結構前から漠然とでも戦や攘夷から離れたいと思っていたのではないでしょうか。でもなかなか実行に移せないし、実行できる状況でもなかった。なによりヅラを連れて行きたいとか、そういうことも考えたでしょうし。でもヅラは戦が終わっても攘夷を捨てるつもりがない。そうなった時、銀ちゃんは攘夷を捨てるとヅラからも離れなければならなくなったのです。ヅラと共にいるには攘夷を続ける、攘夷を捨てるにはヅラも捨てるという選択を迫られたわけです。
ヅラを連れて逃げるということは、最初のうちは頭にあっても終戦後は考えていなかったでしょう。ヅラが進む道を違えるとは、誰よりもヅラを良く知る銀ちゃんには思えなかったでしょうから。ヅラにこれ以上負担をかけず、ヅラが目指す道を邪魔しないとか、きっと銀ちゃんはいろいろ考えて考えて離れていったのだろうとか思いながら書いていました。
私には思い題材でしたが、銀ちゃんがヅラの元を離れることを決意する辺りは書いてみたいと思っていたので書けてほっとしました。
拍手ありがとうございました。おかげさまでのろのろとでも続けていられます。いつも励みになっております。
PR