お控えなすって！

アニメ銀魂’の四天王編最終話。見応えありました。

まず、銀ちゃんと次郎長さんの戦闘シーン。コミックスでは血飛沫とか血だまりとか、モノクロですからあまりピンと来なかったのですが、アニメで色ついたら物凄く凄惨なシーンになっていてちょっとびくびく。そんな中で守ると約束したもののために戦う二人は漢なのだと思いました。

そして次郎長さんと平子のお控えなすってのシーンはコミックスで読むたび泣きましたが、アニメでも見るたび涙がぼろぼろ…。帰って来れて探し続けて良かった。長い断絶の後、二人は本当の親子になっていくのでしょう。

四天王編は銀ちゃんという人の人となりを良く表した話だったと思います。一度した約束は必ず守る、自分の生きる道を曲げない、大切な物を守り通す。敵と思うやつも救い上げる。粋だな銀ちゃんて。大好きだ。

来週は晋助と神威の話ですね。ねちっこい雰囲気の話ですが、楽しみです。


拍手ありがとうございました。

以下、メッセージヘのお返しです。

6/28　22:59にくださった方へ。

いらっしゃいませ。ご訪問ありがとうございました。
一度銀桂を離れてまた戻っていらっしゃったのですね。銀桂はとても魅力的なカップリングだと思いますので、戻っていらっしゃる気持ちわかります。子供の頃から攘夷時代、戦後の離れていた時代、そして現在と、長いつきあいの二人です。積み重なった二人の色々なことを考えるとおもしろくてしかたがありません。

当サイトの話を気に入ってくださりありがとうございました。銀時と桂が時を経て大切な物が他にできても、やはりお互いを一番に大切に思っているということを頭に置いて話を作っています。

これからもがんばります。ご一緒に銀桂を心行くまで楽しみましょう。
メッセージありがとうございました。