日々諸々
H21年1月30日登録
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銀魂映画化に続いて、私にとって嬉しいニュースが飛び込んで参りまし
た。
大好きなアーティストがなんと初舞台初主演をなさるそうで。演目は時代
劇。原作はちょっとアウトロー的な主人公が活躍する時代小説で、昔から
何回か映像化されてきた作品です。
詳細はこれから発表されるとのこと。
お着物に刀だよ。キャッホォォォォ!!!また彼の麗しいお着物姿が見れ
るよーーー。きっと殺陣も多いと思うので期待しちゃいます。
ただチケットがすごい倍率になるんじゃないかな。どうか取れますよう
に。見に行けますように。
拍手ありがとうございました。いつも励みになっております。これからも
がんばります。
た。
大好きなアーティストがなんと初舞台初主演をなさるそうで。演目は時代
劇。原作はちょっとアウトロー的な主人公が活躍する時代小説で、昔から
何回か映像化されてきた作品です。
詳細はこれから発表されるとのこと。
お着物に刀だよ。キャッホォォォォ!!!また彼の麗しいお着物姿が見れ
るよーーー。きっと殺陣も多いと思うので期待しちゃいます。
ただチケットがすごい倍率になるんじゃないかな。どうか取れますよう
に。見に行けますように。
拍手ありがとうございました。いつも励みになっております。これからも
がんばります。
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ジャンプ買いました。ついに始まりましたね銀魂強化月間。いろんな企画
がてんこもりのようで。銀ちゃんどアップ表紙だけでも「うおおっ」と
なりましたよ。本当に映画やるんだ~と感慨ひとしお。煽りが銀魂っぽく
っていいです。予告は銀魂っぽく、いつものようにたる~くやってくれて
も良いです。紅桜が手に汗握る熱い話だということは、私達が知っていま
すから。
そして、巻頭カラーページで浮いている人が。なんなのでしょう? あの
得意気な勝ち誇った笑顔は。クソ、かわいいじゃねェか。本編は先週から
の続きなのですね。彼女のあんな事情がここで明かされるとは思ってもい
ませんでした。すごい伏線だ。さすが空○んたま。
拍手ありがとうございました。いつもありがたいです。嬉しいです。
↓に短い話を書いたので良かったらご覧ください。ネタバレと言えばネタ
バレになりますので、未見の方はご注意を。
以下反転。
「OKでーす。お疲れっした~。みなさんもう着替えていいですよ~」
キャメラマンのOKが出て一同ほっと溜息が出た。強化月間第一週目を飾る
写真撮影のため、みな趣向をこらした衣装を着ていたのだ。
やれやれお疲れと声を掛け合いながら、男子は男子、女子は女子の控え室
へと引き上げていく。銀時も窮屈なネクタイを緩めながら着替えに行こう
としたら、燕尾服の裾をぐいっと引っ張られた。
「あん?」
後を向くと全身黒ずくめの怪しいヤツがいる。無視を決め込みくるりと前
を向くとさっさと歩き出そうとした。しかしまたもやぐいっと引っ張られ
る。それも無視して前に進もうとするが、後からもぐぐぐと引っ張られ
る。
「っせーな。引っ張るんじゃねェよ。離しやがれ」
大きく一歩を踏み出しながら喚くとぱっと裾をつかむ力が消えた。
「どわわッ」
均衡を保っていた力がなくなり、当然銀時はつんのめりビタンとこけた。
「てめェバカヅラ! なにしやがるんだ!」
「バカヅラじゃない。ダースベイダーだ」
いつもとは少し違うパターンの決まり文句を高らかに言って、フハハハハ
と笑い出す桂。
「うう~。イッテェ。てめェのせいでデコ打っちまったじゃねェか」
ぐちぐちと文句を言ったが桂は聞いちゃいない。
「どうだ銀時? 俺のコスプレは」
銀時は大きな溜息をついた。最初にダースベイダーもどきを見たときか
ら、今日は絶対無視しよう、絶対関わらないと決めていたのに。
「この目がポイントなのだぞ。エリザベスの目を模しているのだ。ちょっ
とカッコカワイイだろう?」
「ウゼェェェッッッ!!!」
「ぶべらっ」
銀時はもどきに飛び蹴りを喰らわせた。
「な…何をする銀時…。おまえも気に入ってくれるだろうと思っていたの
に…」
ヨロヨロと立ち上がりながら恨めしそうに言う桂。
「誰が? どこの誰が気に入るって? てめェだけだンなカッコしてきた
のは。ワケのわかンねェカッコしやがって」
「何を言うか。俺は俺なりに考えてこのコスプレをしてきたのだぞ」
「ハアーさいですか。で、なにをどう考えるとこうなるワケ?」
ヘルメットをガンガン叩きながら聞いてやった。
「俺のコスプレと言ったらキャプテンカツーラだ。宇宙のキャプテンだ。
したがただのキャプテンではせっかくの銀魂強化月間に、華を添えられな
いのでな。宇宙キャプテンをつきつめたらダースベイダーに行き着いたの
だ」
ものすごく誇らしげに言い切る桂にもう眩暈も起こる気がしない。
「どうだ銀時。お父さんと呼んでも良いのだぞ」
「ウゼェェェ! おめェホントにウゼェェェ! 帝国といっしょに崩壊し
て銀河の彼方に消え失せろォォォォ!!」
がてんこもりのようで。銀ちゃんどアップ表紙だけでも「うおおっ」と
なりましたよ。本当に映画やるんだ~と感慨ひとしお。煽りが銀魂っぽく
っていいです。予告は銀魂っぽく、いつものようにたる~くやってくれて
も良いです。紅桜が手に汗握る熱い話だということは、私達が知っていま
すから。
そして、巻頭カラーページで浮いている人が。なんなのでしょう? あの
得意気な勝ち誇った笑顔は。クソ、かわいいじゃねェか。本編は先週から
の続きなのですね。彼女のあんな事情がここで明かされるとは思ってもい
ませんでした。すごい伏線だ。さすが空○んたま。
拍手ありがとうございました。いつもありがたいです。嬉しいです。
↓に短い話を書いたので良かったらご覧ください。ネタバレと言えばネタ
バレになりますので、未見の方はご注意を。
以下反転。
「OKでーす。お疲れっした~。みなさんもう着替えていいですよ~」
キャメラマンのOKが出て一同ほっと溜息が出た。強化月間第一週目を飾る
写真撮影のため、みな趣向をこらした衣装を着ていたのだ。
やれやれお疲れと声を掛け合いながら、男子は男子、女子は女子の控え室
へと引き上げていく。銀時も窮屈なネクタイを緩めながら着替えに行こう
としたら、燕尾服の裾をぐいっと引っ張られた。
「あん?」
後を向くと全身黒ずくめの怪しいヤツがいる。無視を決め込みくるりと前
を向くとさっさと歩き出そうとした。しかしまたもやぐいっと引っ張られ
る。それも無視して前に進もうとするが、後からもぐぐぐと引っ張られ
る。
「っせーな。引っ張るんじゃねェよ。離しやがれ」
大きく一歩を踏み出しながら喚くとぱっと裾をつかむ力が消えた。
「どわわッ」
均衡を保っていた力がなくなり、当然銀時はつんのめりビタンとこけた。
「てめェバカヅラ! なにしやがるんだ!」
「バカヅラじゃない。ダースベイダーだ」
いつもとは少し違うパターンの決まり文句を高らかに言って、フハハハハ
と笑い出す桂。
「うう~。イッテェ。てめェのせいでデコ打っちまったじゃねェか」
ぐちぐちと文句を言ったが桂は聞いちゃいない。
「どうだ銀時? 俺のコスプレは」
銀時は大きな溜息をついた。最初にダースベイダーもどきを見たときか
ら、今日は絶対無視しよう、絶対関わらないと決めていたのに。
「この目がポイントなのだぞ。エリザベスの目を模しているのだ。ちょっ
とカッコカワイイだろう?」
「ウゼェェェッッッ!!!」
「ぶべらっ」
銀時はもどきに飛び蹴りを喰らわせた。
「な…何をする銀時…。おまえも気に入ってくれるだろうと思っていたの
に…」
ヨロヨロと立ち上がりながら恨めしそうに言う桂。
「誰が? どこの誰が気に入るって? てめェだけだンなカッコしてきた
のは。ワケのわかンねェカッコしやがって」
「何を言うか。俺は俺なりに考えてこのコスプレをしてきたのだぞ」
「ハアーさいですか。で、なにをどう考えるとこうなるワケ?」
ヘルメットをガンガン叩きながら聞いてやった。
「俺のコスプレと言ったらキャプテンカツーラだ。宇宙のキャプテンだ。
したがただのキャプテンではせっかくの銀魂強化月間に、華を添えられな
いのでな。宇宙キャプテンをつきつめたらダースベイダーに行き着いたの
だ」
ものすごく誇らしげに言い切る桂にもう眩暈も起こる気がしない。
「どうだ銀時。お父さんと呼んでも良いのだぞ」
「ウゼェェェ! おめェホントにウゼェェェ! 帝国といっしょに崩壊し
て銀河の彼方に消え失せろォォォォ!!」
大好きなアーティストのファンクラブから更新のお知らせが届きました。
もうそんな時期か。一年経つのが速いな~と思います。
ファンでいるのも応援するのもライブに行くのもFCに入っていなくても
できますが、会報がきたりFC限定のライブもあるし、なんといっても
Birhtday cardやX’mas、New Year cardが届いたりすると、もうね。
嬉しいわけですよ。大量生産の印刷だとわかっていても嬉しいわけです。
今年のBirhtday cardなんて食卓テーブルの私の席から見える位置のガラ
ス棚に飾ってありますから。座るたびに彼の写真を見てニヘニヘするわけ
です。
更新にはもちろんお金がかかりますが、なんとか捻り出そうと思います。
拍手&メッセージありがとうございました。
以下、メッセージへのお返しです。
本日 1:22に下さった方へ。
いらっしゃいませ。ご訪問ありがとうございました。そして私の書きまし
た話を読んでくださってありがとうございます。楽しんでいただけたなら
なによりと嬉しく思っております。
紅桜での土方さんと桂のやり取りは私も楽しみつつ、緊張感も出るように
と念じながら書きました。気に入っていただけて良かったです。
拍手お礼SS、未来の二人は(十年後という設定になっています)、私の願
望が目一杯詰まったものになっています。10題のお題をお借りして連作
しています。毎回一つのSSしか載せていないのですが、以前のお礼SSもい
ずれTEXTページにまとめようと思っておりますので、その時にはご覧にな
ってみてくださいませ。
日参しますとのお言葉にただただひたすら嬉しく、恐縮しつつ、これから
も少しでも楽しんでいただける話を書こうと励みになりました。がんばり
ます。メッセージありがとうございました。
もうそんな時期か。一年経つのが速いな~と思います。
ファンでいるのも応援するのもライブに行くのもFCに入っていなくても
できますが、会報がきたりFC限定のライブもあるし、なんといっても
Birhtday cardやX’mas、New Year cardが届いたりすると、もうね。
嬉しいわけですよ。大量生産の印刷だとわかっていても嬉しいわけです。
今年のBirhtday cardなんて食卓テーブルの私の席から見える位置のガラ
ス棚に飾ってありますから。座るたびに彼の写真を見てニヘニヘするわけ
です。
更新にはもちろんお金がかかりますが、なんとか捻り出そうと思います。
拍手&メッセージありがとうございました。
以下、メッセージへのお返しです。
本日 1:22に下さった方へ。
いらっしゃいませ。ご訪問ありがとうございました。そして私の書きまし
た話を読んでくださってありがとうございます。楽しんでいただけたなら
なによりと嬉しく思っております。
紅桜での土方さんと桂のやり取りは私も楽しみつつ、緊張感も出るように
と念じながら書きました。気に入っていただけて良かったです。
拍手お礼SS、未来の二人は(十年後という設定になっています)、私の願
望が目一杯詰まったものになっています。10題のお題をお借りして連作
しています。毎回一つのSSしか載せていないのですが、以前のお礼SSもい
ずれTEXTページにまとめようと思っておりますので、その時にはご覧にな
ってみてくださいませ。
日参しますとのお言葉にただただひたすら嬉しく、恐縮しつつ、これから
も少しでも楽しんでいただける話を書こうと励みになりました。がんばり
ます。メッセージありがとうございました。
先週の録画を失敗してしまった銀魂は、動画サイトさんのおかげで無事に
見ることができました。見て思ったことは、やっぱり録画したかったよー
ーーー!! です。
バトルシーンと回想シーンにモノクロを使って効果的な演出をして、印象
深くなっていました。DVD買っちゃおうかな…。
松陽先生と子銀ちゃんの出会いはコミックスで読んで、心動かされました
が、一昨日小噺を書くためにもう一度読み返して、やっぱり良いシーンだ
なーと思いました。私も先生と銀ちゃんの出会いを考えたりしましたが、
空○んたまの原作にはとうてい敵いません、及びません。
死体から身包みを剥ぎ、食料を得てという幼子には過酷な生き方をしてい
た銀ちゃんを「大したものではないですか」と肯定する先生の懐深さ。
子銀ちゃんは鬼だの気味が悪いだのと言われるばかりで、肯定されること
がなかったでしょうから、この言葉は驚きだったと思います。
そして先生の背中に負ぶわれるシーン。初見で泣いて、一昨日また泣きま
した。眠そうなでも安心しきった目をしている銀ちゃん。胸の辺りできゅ
っと組み合わされた手がどんなにか安心しているのかを現しているようで
心打たれます。きっと塾に帰り着いた時には、眠ってしまっているだろう
と想像できます。
先生に引き取られても、すぐには暮らしにも周りの人にも馴染めたわけで
はないでしょうから、その辺りを桂、高杉との出会いも含めて話にできた
らいいなと思います。
拍手ありがとうございました。ぽちっと一押しが大きな励みです。
いつもいつもありがとうございます。
見ることができました。見て思ったことは、やっぱり録画したかったよー
ーーー!! です。
バトルシーンと回想シーンにモノクロを使って効果的な演出をして、印象
深くなっていました。DVD買っちゃおうかな…。
松陽先生と子銀ちゃんの出会いはコミックスで読んで、心動かされました
が、一昨日小噺を書くためにもう一度読み返して、やっぱり良いシーンだ
なーと思いました。私も先生と銀ちゃんの出会いを考えたりしましたが、
空○んたまの原作にはとうてい敵いません、及びません。
死体から身包みを剥ぎ、食料を得てという幼子には過酷な生き方をしてい
た銀ちゃんを「大したものではないですか」と肯定する先生の懐深さ。
子銀ちゃんは鬼だの気味が悪いだのと言われるばかりで、肯定されること
がなかったでしょうから、この言葉は驚きだったと思います。
そして先生の背中に負ぶわれるシーン。初見で泣いて、一昨日また泣きま
した。眠そうなでも安心しきった目をしている銀ちゃん。胸の辺りできゅ
っと組み合わされた手がどんなにか安心しているのかを現しているようで
心打たれます。きっと塾に帰り着いた時には、眠ってしまっているだろう
と想像できます。
先生に引き取られても、すぐには暮らしにも周りの人にも馴染めたわけで
はないでしょうから、その辺りを桂、高杉との出会いも含めて話にできた
らいいなと思います。
拍手ありがとうございました。ぽちっと一押しが大きな励みです。
いつもいつもありがとうございます。
10/24にUPしたTEXTのその後を書きたくなったので小噺にします。続きへ
どうぞ。
拍手ありがとうございました。励みにしつつこれからもがんばります!
どうぞ。
拍手ありがとうございました。励みにしつつこれからもがんばります!