日々諸々
H21年1月30日登録
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34巻の終わりが終わりなだけにとても気になっていた続き。発売日に本屋に行って早速買いました。コースター特典がまだあって、もらってきましたよ。袋をぴりぴり開けながら、きっと晋助だ晋助に違いない、もう晋助でも仕方がないと諦め達観モードでいたら、出てきたのはヅラでした。
ラッキー!!
感想は、ずっしり長編読ませていただきました、という感じです。
皆自分の守りたいもの、大切なものの為に戦う。孤立無援に思えた万事屋さんに縁あって絆を結んだ人たちが応援に駆けつけたのは、胸が熱くなりました。そして最後の銀ちゃんと次郎長さんの一騎打ち。銀ちゃんは泣かせるなぁ。自分達を陥れようとした次郎長さんも死なせない。やり方は違っても、根の部分はいっしょだから。
次郎長さんと平子のお控えなすっては泣けました。次代に託し重荷を下ろした父が戻るところは娘のところなんですね。亡き妻のお墓参りにもこれからいくのでしょう。
細かいところでは、西郷さんやアゴ美が銀ちゃんのことをパー子と呼ぶところが好き。親しみを感じる。
以前にキャラブックかなにかで空○んたまが、これから書きたい話の中にお登勢さんの過去話があると言っていたので、この話がそうなんでしょうね。かぶき町の小町娘にお似合いの粋な旦那さん。お登勢さんがこれからも幸せでありますように。
拍手ありがとうございました。いつも励みになっています。感謝です。
ラッキー!!
感想は、ずっしり長編読ませていただきました、という感じです。
皆自分の守りたいもの、大切なものの為に戦う。孤立無援に思えた万事屋さんに縁あって絆を結んだ人たちが応援に駆けつけたのは、胸が熱くなりました。そして最後の銀ちゃんと次郎長さんの一騎打ち。銀ちゃんは泣かせるなぁ。自分達を陥れようとした次郎長さんも死なせない。やり方は違っても、根の部分はいっしょだから。
次郎長さんと平子のお控えなすっては泣けました。次代に託し重荷を下ろした父が戻るところは娘のところなんですね。亡き妻のお墓参りにもこれからいくのでしょう。
細かいところでは、西郷さんやアゴ美が銀ちゃんのことをパー子と呼ぶところが好き。親しみを感じる。
以前にキャラブックかなにかで空○んたまが、これから書きたい話の中にお登勢さんの過去話があると言っていたので、この話がそうなんでしょうね。かぶき町の小町娘にお似合いの粋な旦那さん。お登勢さんがこれからも幸せでありますように。
拍手ありがとうございました。いつも励みになっています。感謝です。
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