昔の話

何を思ったのか、前ジャンルで作った本を引っ張り出して読んでみたりして。何年か前に自分が書いた文章は、なんというか自分ではない他の何かが書いたように思えました。

それにしても、こうすれば良かったここはもっと書き込めば良かったとか今更思っても仕方がないことだし、もっと上手に書けないものかと思っても文才は突然降ってくる物でもないのでどうにもなりません。

ただ、一つ言えることは。本書いた時は本当にこのジャンルに入れこんでいたのだとう言うこと。ジャンルが好きで攻め子さんも受け子さんも好きで、彼らを取り巻く人々が好きでいたのです。今は心の奥深いところに静かに息づく感じです。今でも好きです。

萌えは燃えだよなーと思う。


拍手ありがとうございました。いつも嬉しいです。次の話もそろそろとりかかろうと思っています。夏になると変な話が書きたくなるので、変な話になると思います。