日々諸々
H21年1月30日登録
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先週のアニ銀ナレーさんがおもしろかったので思いついた小ネタです。
非常にアホアホしいネタです。
拍手ありがとうございました。ぽちっと一押しがとても励みになっており
ます。皆様ありがとう。
非常にアホアホしいネタです。
拍手ありがとうございました。ぽちっと一押しがとても励みになっており
ます。皆様ありがとう。
(なにコイツ。なんでこんなに機嫌ワリーの? 俺ナンカした? イヤイ
ヤイヤこれからするつもりだケド。まだナンにもしてねーケド)
「ヅラ君ヅラ君。眉間に皺寄ってますよ。そンなにしかめっ面してると
そうゆうお顔になっちゃいますよ」
「ヅラ君じゃない。桂だ」
「だァかァらァ。ナニを膨れっ面してるンだって聞いてンの」
「貴様に愛想がつきたのだ]
「ハイイィ?」
「貴様はああやっていつもおなごを口説いていたのだな」
「ドンナ妄想?」
「妄想じゃない。テレビだ。お通殿公式ファンクラブ決定戦場のピアニス
トだ」
「げ。見たの?」
「見た」
「それで?」
「貴様俺と初めてシたときも同じことを言ったではないか」
(エー? 俺とヅラの初めてェ? 俺ナニ言ったっけ…)
「ちょっと入ればいいから先っちょだけでも入ればいいから」(桂裏声)
(そんなこと言ったような言わなかったような…)
「しかも貴様はそう言いながら先っちょどころかずっぷり根元まで入れお
った」
「ちょォッと待ったァ。アレはおめェが先っちょだけなンて女々しいこと
を言うなどそれでも侍かとかなンとか言いやがったからだろ」
「ふん。やるとなったらやるのが侍であろう」
(ったくコイツは昔のことをネチネチネチネチと良くまあ憶えていやがる
モンだ)
「それで? テレビ見てて昔懐かしいことを思い出しちゃったワケ?」
「そうだ。口説き文句と言えば馬鹿の一つ覚えのように同じ事を言って
いるのだと呆れたのだ」
「バカはてめェだろ。このバカヅラ」
「バカヅラじゃない。桂だ」
「てめェはバカだよ。俺が他のヤツ口説くと思ってンの? 俺が口説くの
はてめェだけだっての」
「……銀時」
「ただしもう先っちょだけなンて言わねェから。もうハナッからずっぷり
だから。覚悟しろよヅラ」
「ぎッ銀時ッ!?」
すんまっせん。アホな話でホントすんまっせん。
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