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TEXT一編更新しました。

背景の飾りからわかるように、七夕にちなんだ話となっております。七夕はもうずっとずっとはるかに過ぎ去ってしまいましたが…。

7/7は前ジャンルでの私の大切な人のある記念日となっておりまして、この日に話を書きたくなるのです。今年も書こうと思い7月最初から準備したのに間に合わなかったどころの話ではなく大遅刻。しかも後編に続くで終わってないし。というより書いていたら長くなったので半分にしたのです。

愚痴はこれくらいにして。万事屋さんて町内の福引に当たる確立高いですよね。ぐらさんが宇宙旅行当てたり、スキー旅行当てたり。自費では絶対に行けないでしょうから、引きが強いのかな。

そして私の話にはパチンコが良く出てきます。銀ちゃんて暇なときは甘い物食べに行ってるかパチンコに行っているイメージです。後はヅラのところ。最近はやりませんが、私もパチンコやっていたときがあって、なんか親近感あるのね。だからついつい書いちゃう…。

後編へ続きます。そんなに間を開けずにUPできると思います。8割方は書けているんだ。後は締めるだけ!!
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桂 小太郎様。お誕生日おめでとうございます。

と、いうことで今年は丁寧にお祝いの言葉を述べさせていただきました。
このサイトでヅラのお誕生日をお祝いするのも三回目。毎年お祝いできて楽しいです。

話の内容は、アニメ銀魂’ふり返り回で未来猫的なロボットが出てくる映画に触れていたのでそこからヒントをもらいました。グラさんならきっと見に行きたがるけど、銀ちゃんは付き合ってあげない。そうなると同行するのはヅラしかいない。映画を見てヅラは未来猫を大層気に入り、四次元ポケットまで探し始めるのです。

最終的にパンツの取り合いになって、ちゃんちゃんという感じですが、これも銀ちゃんとヅラならありそうかなと。

とにもかくにもヅラの2○歳のお誕生日をお祝いできる(祝ってるのか? あんまりお祝いという感じでもない気がするけど。まあいいや)話が書けて良かったです。さっきまで必死こいて直したり付け加えたりしてました。間に合わないかと思ったよ。ぜえぜえ。

お楽しみいただけたら幸いです。

話は変わりますが、今日の昼間ケーキ屋さんへ行きました。久しくケーキを食べていなかったし、ヅラの誕生日だしと思って。そのケーキ屋さんはバースデーケーキを個人個人で特注を受けています。その日のお誕生日の子供の名前が店先の黒板に書いてあります。ここに「6/26お誕生日 こたろう君」と書かれていたらかわいいなーと思いました。小太郎って名前かわいいですよね。


拍手ありがとうございました。いつも励みになっております。ありがとうです。
いつの間にか6月、梅雨の季節になっていました。

ということで、TEXT 一編更新しました。6月も梅雨も全然関係ない話ですけど、むしろ雪降ってるころの話ですけど。

後編をやっと書き終わることができました。一ヶ月近くかかってしまい、のろのろな進みで申し訳ありません。

銀ちゃんは結構前から漠然とでも戦や攘夷から離れたいと思っていたのではないでしょうか。でもなかなか実行に移せないし、実行できる状況でもなかった。なによりヅラを連れて行きたいとか、そういうことも考えたでしょうし。でもヅラは戦が終わっても攘夷を捨てるつもりがない。そうなった時、銀ちゃんは攘夷を捨てるとヅラからも離れなければならなくなったのです。ヅラと共にいるには攘夷を続ける、攘夷を捨てるにはヅラも捨てるという選択を迫られたわけです。

ヅラを連れて逃げるということは、最初のうちは頭にあっても終戦後は考えていなかったでしょう。ヅラが進む道を違えるとは、誰よりもヅラを良く知る銀ちゃんには思えなかったでしょうから。ヅラにこれ以上負担をかけず、ヅラが目指す道を邪魔しないとか、きっと銀ちゃんはいろいろ考えて考えて離れていったのだろうとか思いながら書いていました。

私には思い題材でしたが、銀ちゃんがヅラの元を離れることを決意する辺りは書いてみたいと思っていたので書けてほっとしました。


拍手ありがとうございました。おかげさまでのろのろとでも続けていられます。いつも励みになっております。

TEXT一編更新しました。久しぶりに攘夷時代の話です。攘夷時代の話は胸がぎゅーっとされる感じがします。

今回はこのサイトで一番最初に書いた「黒白の夜叉」とその後の「時の行き先」の間の話になっています。そして「声の通い路」に続きます。二年前にネタとしてはあったのですが、書くのは今になりました。

話って書き時があるような気がします。一つネタを思いついても、ずっと暖めておいて後で書くような。

銀ちゃんとヅラは想い合えば想い合うほど苦しくなっていきます。銀ちゃんが攘夷から抜けてヅラの元を去ったのは、いろんな理由がありますでしょうが、ヅラをこれ以上苦しませたくないと思ったことも一因ではないかと、銀桂的に思っています。

後編に続きます。
TEXT一編更新しました。おおお一ヶ月ぶりの更新です。うーん。ちんたらちんたら書いていたから遅くなってしましました。

銀ちゃんとヅラは戦争に行く前になんか願掛けとかしたんじゃないかと。それだったら二人の髪を切って一つにして納めたのではないかと、なんかそんなことやっていたら可愛いなと思い浮かんで書いた話でした。

きっとヅラは下の毛のほうがご利益あるぞとか言ったんじゃないかな。でも銀ちゃんに殴られて普通に髪の毛になったんです。


拍手ありがとうございました。お陰さまで新しい話をUPすることができました。
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