銀幕２

感想を書くと言っておきながら遅くなってしまいました。

映画は封切りの２４日の午後に行って来ました。家から自転車でも１５分ほどの地元ショッピングモールに入っているシネコンに行きました。
土曜の午後とあってか混んでいました。ほとんどが銀魂目当てのお客さんだったんじゃないでしょうか。グッズ売り場も混んでおりまして、早めに到着して良かったと思ったのことよ。最近銀魂グッズをかっておりませんでしたので、頭パーンとなって思いっきり買い込んじまいました。ああ満足！！　座席は９割方埋まっていたでしょうか。客層は若い女の子がやっぱり多かったかな。後、中学生くらいの男の子とか。

それで、感想いきます。まだご覧になってない方もいらっしゃると思いますので続きへどうぞ。


拍手ありがとうございました。また更新に間があいてしまっていますが、話はぼちぼち書いています。拍手を励みにがんばります。

冒頭、BGオンリーの万事屋三人の掛け合いから、銀魂らしい始まり方。
そして銀ちゃんたちの故郷、松陽先生の塾の周りの風景。自然豊かな田舎の村で、時がゆったりと流れいるかのよう。その後のストーリーは原作どおり、真選組や神威の登場も違和感なし。

知っているストーリーだし安心して見ていられたのですが、テレビアニメと違って一続きで見ることができるのがやはり嬉しかったです。

似蔵さんがヅラの髪を愛でるところがカットされてないかとか、銀ちゃんのツレ発言は入っているかとか、ちゃんとあった良かったとか、晋ちゃんの「この匂い」はカットされちゃったなあ残念だとか思いながらお話はクライマックスへ。

圧巻の共闘シーン。テレビアニメよりも動きが細かく迫力ありました。速くて目で追いきれませんでした。二人がどんな動きしていたのか良く憶えていません。でも終始息の合った戦いぶりに、この人たちの付き合いの長さや深さ絆の強さを感じました。正にツレ。ツレという言葉は銀ちゃんとヅラのためにあるんじゃないかとさえ思いました。

パラシュート脱出シーンでは、銀ちゃんがヅラに飛びついて抱きついていました。なに？　あの抱きつき方。もうなんかね。紅桜は銀桂の絆の話なんじゃないかと思いました。銀桂好きで良かった。

ラストはヅラ的に美味しいシーンがあったりしてお祭り騒ぎのような感じで幕。

映画にしてくださった皆様ありがとう。もう一回見に行きます。（もしかしたら二回になるかも）